お歳暮の選定に悩んでいる方必見！

お歳暮

今年もあと2ヶ月ですね。

年末に向かって何かと忙しくなるこの季節。
そして、日頃のお付き合いのある方にお歳暮の選定も頭を悩ます恒例行事ですね。

お歳暮とは、日ごろお世話になっている方に対して、1年の締めくくりに感謝の気持ちを込めて贈る贈り物です。
その起源は江戸時代と言われており、お盆の時期と久礼の時期に、店子や商人が贈り物をしていたことが始まりと言われています。
お盆に贈る品物はお中元、暮れの贈り物がお歳暮と呼ばれるようになりました。

お歳暮を贈る時期は、東日本では11月下旬～12月20日前後、西日本では12月13日～20日前後と地域差があります。

お歳暮を贈る相手は、会社の上司や取引先、親戚、実家の家族、親しい友人・知人、恩師などが一般的です。
また、挙式で仲人を依頼した場合は、挙式から3年間までは仲人をしてくださった方に贈ることがすすめられています。

お歳暮と似た贈り物でお盆の時期に贈る贈り物で「お中元」があります。
お歳暮は1年間の感謝を伝えるのに対し、お中元は半年間の感謝を伝える贈り物です。
お歳暮の方が比較的重視され、高価な贈り物をする傾向があります。

贈るとは…

贈り物は、自分と相手との関係性によって贈るものが変わります。
そんな贈り物の選定はよく悩みの種となってしまいます。

確かに人付き合いをしていくうえでは、贈り物の選定は気を遣うものになると思います。
適切な距離間やTPOを意識しなければなりません。

でも、何を贈ればいいのでしょうか？

贈り物を頂いたときにどう感じたかがヒント

贈り物を選ぶ前に視点を変えて考えてみましょう。
贈り物を頂く側…
つまり、もし自分が贈り物をもらうとしたらどのようなものがいいでしょうか？

例えばこのような場合はどうですか？

• 自分の苦手なそれも異性から突然指輪を贈られたらどうでしょうか？
• 自分の興味ないライブチケットが届いたら…
• こだわりのコスメを使っているのに、ぜんぜん興味ないしかも自分の肌質に合わないコスメが贈られたら…
• 身内に不幸があったのにお祝いをイメージするもの例えば紅白饅頭などが贈られてきたら…

相手のため！と思って贈り物を一生懸命に選びますが、客観的に考えるとふさわしくなかった場合や迷惑となってしまう場合もあります。
それどころか相手に強烈な不快感や恐怖を与えてしますことだって起きてしまいます。

一生懸命心を込めた結果がこのような残念な結果になってしまうのは避けたいですね。

贈り物は客観的に相手との距離感やTPOをわきまえなければ、人間関係に亀裂が入りトラブルの元になってしまいますね。

こんな贈り物は困ります。

たとえば、自分の好物を贈った場合、相手の好みとかけ離れたものは贈らない方がいいです。
食べ物の場合は、贈り物故に我慢して食べるほかなく困らせてしまいます。

かさばるものなども避けた方がいいでしょう。

お花は贈り物の代名詞となっていますが、生花の場合毎日のお世話が必須であり、そう言ったことが苦手もしくは時間が無い場合は負担となってしまいます。

また、縁起の悪いものも避けましょう。
一般的には、「縁に関するもの」や「死」と「葬式」を連想するものは、プレゼントとして相応しくないと言われています。

①刃物（ナイフなど）
刃物を贈ることは、「縁を切る」という意味になります。

②くし
くしは、「苦しむ」と「死ぬ」を連想させてしまいます。

③菊の花
菊の花はお葬式で使われることと、仏壇に飾ることが多いことから避けた方がいいです。

④数字の4と9に関係するもの
4は「死ぬ」、9は「苦しむ」の音に似ているので、縁起が悪いです。

⑤白と黒の包装紙
白と黒の包装紙は、はお葬式で使われることが多いため、お祝いやプレゼントの包装には使わない方が良いです。

あなたの選んだ贈り物は、自分本位の贈り物となってしまっていないでしょうか？

お歳暮には何を贈ればいいの

贈り物初級者はお歳暮に石鹸を

贈り物の選定に自信がない…贈り物をするのが初めて…の方は、石鹸を贈ってみるのはいかがでしょうか？

石鹸は、毎日使うものなので、赤ちゃんから大人まで男女問わず、幅広い層に喜ばれる贈り物です。
一般的な贈り物であり、迷ったら石鹸という感じでひろく受け入れられる贈り物です。

どのような石鹸を贈ればよろしいでしょうか？
贈り物ですので選定は気を使いたいところです。

石鹸を贈っていただいた方にとっても、普段使いのボディーソープ、シャンプー、洗顔石鹸もいいけど、たまに良い石鹸を使ってみるのも悪くありません。
高級な石鹸は匂いも良く、敏感肌の方にも使用していただけ、洗いあがりもスッキリしたものがあります。

例えば…

• 老若男女、赤ちゃんから年寄りまで、男女問わず使える石鹸
• 美容に良い石鹸
• 100％自然由来の石鹸

また、石鹸には「病を洗い流す」、「災いを落とす」という意味合いがあるため、快気祝いのプレゼントとして贈る人も多いようです。

お歳暮に当社の①「生成（きなり）半熟半生せっけん」、②「しぜんのほまれ」はいかがですか？

以前記事にしました①「生成（きなり）半熟半生せっけん」、②「しぜんのほまれ」も贈り物としてたくさんの方に喜ばれる石鹸です。

贈り物で失敗したくないあなたに是非とも選んでいただきたい商品です。

①「生成（きなり）半熟半生せっけん」は、天然由来の二層タイプになっており、クレンジング効果のある上層のオレンジの香りがほんのり香る「蜜」を使い続け、クレンジング効果が出て充分となった時期に、保湿に優れた下層の「白」に切り替えていただく商品となっております。

• 美容に関する意識の高い方
• 奥さんを大事にする上司
• 思春期真っ只中のお子さんを持つ家庭

．．．etc

②「しぜんのほまれ」は、優しい成分で作られた純度の高い石鹸で、赤ちゃんや介護施設でご老人に使っていただいております。

• 高齢の方
• 赤ちゃんのいる家庭
• 天然の石鹸で洗いたい方

　　　　　　　　　　　　．．．etc

※ラッピングサービス等は現在のところはしておりませんのでご了承ください。

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